*アラサー旅行記*

日本で2年半の遠距離恋愛を経てアラサーカップル初の海外旅行へ!!旅の日記と情報を上げています。

アラサー旅行記

ブッダ誕生の地“ルンビニ”へ

スポンサーリンク

トレッキングを終え、相方勇貴くんとの合流まで暇を持て余した私は、カトマンズに帰る前に“ルンビニ”という場所を訪れました。
 
ルンビニはネパールの南に位置し、インドとの国境近くにある小さな町です。
ここは世界遺産に登録されている場所で、なんとブッダが生まれた場所なのです。いはゆる聖地ってやつです。日本でも宗教に関わってるとすれば、仏教の方が多いですよね?その仏教を開祖したブッダさんの誕生の地なんて、なんて魅力的なんでしょうか。
 
私は信じたい神様も特にいないし、なにか宗教に属したいかといわれればまったく興味はありませんが、宗教そのものに対してはとても興味があります。そんなわけでルンビニを訪れてみました。
 
 
ポカラを7:45に出発しバスに揺られること9時間、ルンビニに17:30頃到着しました。疲れました。

こちら利用したバス
 
ルンビニ到着後、バスを降り今日のホテルを探そうとしたとき、1人のフランス人女性から声をかけられました。
 
フ「私ホテルを予約してるんだけど、実はツインの部屋しかとれなくて、もしあなたがよかったら一緒に泊まらない??料金は1部屋8ドルなのよ。だから1人4ドルで泊まることになるわ。」
 
と。一瞬迷いましたが、下調べでルンビニにはあまり安宿がないのを知ってたので、オッケーと言ってとりあえず部屋を見に行くことに。そしてけっこういい部屋だったので、承諾することに。初対面の英語ペラペラのフランス人を前に、少しビビっていましたが、なんでも経験!と思って一緒に泊まりました。
 
彼女は21歳のフランスガールで名前はジュリエット。なんと宮崎駿と鋼の錬金術師が大好きな日本好き外国人でした。

巨大マニ車を回すジュリエット
 
 
その流れで彼女と一緒にルンビニを巡ることにしました。
 

ルンビニとポカラとカトマンズの位置関係
 

こちらルンビニ拡大図
 
ルンビニには小さな町と、お寺しかありません。紫の丸で囲ったエリアが町で、緑の四角エリア一体に各国のお寺が点在しています。

またインドとの国境にとても近いです。聖地と言われてるだけあって、外国人観光客よりも、ヒンドゥー教を信仰するネパール人とインド人が多く訪れていました。
 
ますばルンビニで1番有名な“マーヤーデヴィー聖堂”
へ行きました。ここはまさにブッダが生まれ、育った場所だそうで。
 

入口では黄金のベイビーブッダがお出迎えしてくれました。
 

唯一この聖堂だけお金を払う必要があり、500ルピーかかりました。高い。。。事前の下調べでは200ルピーのはずだったのに、もう値上がったのか。

ネパール&インド民と観光客との差が凄まじいです。この表ではカメラを持ち込む場合、別途写真代を払うようになってましたが、払い忘れてそのまますすんだら、すんなり入れさせてもらえました。500ルピーも払ってるんだからいいよね!
 
 
聖堂の中は撮影禁止でしたが、ブッダの誕生日した場所の遺跡?的なものがあり、信者の方々が熱心にお祈りをしていました。
 

 
この水たまりはブッダが沐浴した場所。そしてこのすぐそばには

ブッダが悟りを開いたと言われる菩提樹がありました。
 

みなさん熱心にお祈りをしていました。
まさに聖地!という静かで平和的な空気感が漂っており、とても心穏やかな気持ちになりました。

サリーを着た女性たち。みんな美しかったです。

 
30分ほどマーヤー聖堂を楽しみ、あとは各仏教国のお寺を見学しにいきました。
 
 
ルンビニの中はとにかく広い!
ですが私は2日間かけてゆっくり歩いて見て回りました。
時間を短縮したい方は、レンタル自転車か、個人リキシャを頼むといいと思います。
 
 
まずは日本寺

あまり馴染みのない形でしたが、美しかったです。
 
続いてネパール寺

 
中国寺

 
韓国寺

 
カナダ寺

 
オランダ寺

 
オーストラリア寺

 
全部載せるときりがないのですが、この他にもタイ、カンボジア、ベトナム、インド、フランスなどのお寺があり、仏教という共通点はありますが、それぞれ建物の装飾が違いたいへんおもしろかったです。
 
 
最後に、このお寺巡りをして学んだ、「ブッダ生誕ヒストリー」でこの記事を締めたいと思います。
 
 
ブッダ誕生

 
母マーヤーさんが出産のため帰省途中、木の枝に手をかけた瞬間脇の下からブッダさん生まれてきました。
生まれてすぐに7歩だけ歩いて、右手で天を、左手で地を指し、『天上天下唯我独尊』と唱えました。ブッダさんの歩いた場所には蓮の花が咲いたそうです。
 
幼少期

シッダールタ王子(ブッダはあとからつけられた名前だそうで、このころの名前はシッダールタ)は高い身分の一族。幼いころから勉強や弓の技術を学び大切に育てられたそうです。
 
 
 
◇気づき

外の世界に興味をもった王子は、宮殿の外へ足を運びます。そこで目にしたのは今にも死にそうな老人、病人、飢えに苦しむ市民たちだったのです。
王子は大変ショックを受けます。
 
出家
宮殿の外には死を待つばかりの人々、宮殿の中には淫らな格好をし欲に溺れる侍女たち。人間の汚さを見た王子は、ついに出家を決意します。

シッダールタ王子29歳のときです。
 
 
修行開始

初めは人々の苦しみをしるため、苦行を行います。そして6年間苦行をし、健全なからだがないと悟りを開くことはできないと気づきます。
 
ついに悟りのとき
健全なからだを取り戻したブッダさんは、菩提樹の下で命をかけた瞑想にはいります。
そして長く苦しい7日間の瞑想の後、ついに悟りを開くことができたのです。
 
 
教えの布教

まず初めに苦行をともにした5人の仲間に教えを聞いてもらい、その後40年間各地で、物乞いから王様まで教えを説いてまわりました。
 
最期のとき

ブッダさん80の歳、ついに最期のときを迎えます。私達がよくみる涅槃像はブッダ最期の姿だったんですね。
 
 
 
以上がブッダ生誕ヒストリーでした。
自分で書いてても、なんかツッコミどころのあるこの物語。宗教ってほんとうに興味深いです。
 
そんなルンビニに興味のあるかたは、ぜひ!!訪れてみて下さい。